株式会社蓮技建は、戸建て住宅からアパート・マンション、公共施設まで、すべての建築物の外壁調査・診断、補修・修繕工事を専門におこなっております。
劣化状況の確認は5年~10年に一度がおすすめです。
雨、風、紫外線、地震、気候…
建物は常に自然という劣悪な環境におかれ、気がつくと美しかった外壁も汚れ、ひび割れや外壁やタイルの浮きなどの劣化がおこります。
これは建物からの危険のサインです。放っておくと劣化は建物・躯体に広がり、深刻な問題につながります。
ビルやマンションの外壁、特にタイル壁が落下し、駐車場にある自動車等を傷つけたり、通行人や居住者にケガを負わせるなど大事を招く前に定期的な建物調査で、安心・安全を確保しませんか?
外壁のひびは建物躯体内部へ水が入り込む原因となり、建物躯体の強度劣化や爆裂などの現象の原因にもなります。
爆裂はコンクリート内部の鉄筋が錆びて膨張し、コンクリートを破壊して外部まで鉄筋が露出する現象で、コンクリートが落下する危険もあります。
タイルが剥がれて落下している。
タイルも浮いている場合は、小さな衝撃で落下する恐れがあります。
コーキングや外壁のひびから内部に水が入り込むと建物・躯体自体を蝕み、強度低下の原因につながります。
内部鉄筋の爆裂は、鉄筋からコンクリートが剥離、落下します。
建築基準法の規定で、多数の人が利用する建築物、5階建て以上のマンションは特殊建築物に指定されています。
それらの事故や災害を防止するため、建築物の管理者は、外壁等の状態を定期的に調査をおこない、指定機関に報告する制度です。
建物の外壁がタイル、石貼り、モルタル仕上げの場合は、
株式会社蓮技建では、定期調査制度に基づく調査診断を行っています。
建物診断・調査から問題があった場合の補修工事・修繕工事まで株式会社蓮技建にお任せいただけます。
兵庫県姫路市を中心に兵庫県全域と岡山県、島根県、鳥取県、大阪府、京都府、奈良県、和歌山県に一部地域に対応。その他の地域はご相談ください。