目視検査

調査士が劣化状況を目視にて確認します。
劣化図面作成及び写真整理をおこないます。

打音・打診検査

コンクリートの表面をハンマーで打診し、その音質により表面近傍の浮き、剥離の有無を調査します。
高所の場合、ゴンドラや高所作業車を利用して調査をおこないます。

ロープアクセス工法での外壁打診調査

シーリング工事

サイディングや石張りのタイル目地、窓ガラスのサッシの周りなどに使用されているシーリング材の交換（シール打ち変え工事）をおこないます。
シーリング材はとても傷みやすい部分といわれ、劣化すると建物の防水機能がおとろえ、建物全体の劣化につながります。
蓮技建では建物の良い状態にするために、塗装前のシーリングの全面打ち変えにも対応しています。

モルタル注入工事

モルタル注入工法・吹付工法・パッチング工法を用いて、劣化したコンクリートをはつり除去し、適切な断面修復材にて修復し、さらに表面被覆をほどこして、劣化の進行を防止します。

タイル補修工事

通常の張り替え工事はもちろん、蓮技建では既存のタイルを利用したまま、剥落を防止する最新の技法を取り入れています。
通常のタイルの張り替え工事と比較して、短納期、低コストで補修工事が可能です。